Wednesday, May 20, 2015

カーニバル

Carnival 2015 in Prince George








小さい頃に見たスヌーピーの映画でチャーリー・ブラウンとペパーミント・パティが一緒にカーニバルへ行ってて、

カーニバル ってなんなんだすごく楽しそう!!!

ってなんなのか分からないけれど憧れてた思い出があったんだ。



その憧れが目の前に現れて、私チャーリーとペパーミント・パティがいた空間を体験するんだったのかって(笑)

カーニバルって、各地を転々としている巡業遊園地なの。
子どもたちだけじゃなくて、大人も皆が楽しそうで、私も楽しかった!

かかってる音楽は今風のクラブ・ミュージックだったよ(笑)



キラキラの中で、皆がキラキラしてたんだ〜。



Wednesday, May 13, 2015

彼くん2

St. Clair Hotel/Hostel Room 34 (Richard St., Vancouver)

ある日彼と一緒に出かけていた時のことでした。
それは、残り2週間で彼はビクトリアを離れてバンクーバーへ行くよ、という時でした。


彼くん「マミ、こんなこと言うのちょっとどう思われるか分からないんだけど、とにかく聞いて欲しいことがある。」

私 「うん」

彼くん「バンクーバーに一緒に来てくれないかな。今すぐ答えなくていいから、ちょっと考えておいて。」

私 「うん。」

注)脚色してません(笑)



出会った時には、あと2週間ちょっとでビクトリア離れてバンクーバー戻るという時だったのでなんとなく頭の中で考えてはいました。
あ〜 数週間でお別れなのかな って。

なんか少し残念のような、でもよくわからない感じでした。
バンクーバーなら近いし、遊びにいっちゃおっかな とかも勝手に考えたり。


言われた時は、ハッとなって、そう来たか!って感じもしたんだけれど、
ビクトリアが好きで、離れたくない!(友達も出来たし)っていう気持ちが強くって
安心・安全なビクトリアに居たかった(笑)

なので結構考えました。
再び『あの』バンクーバーへ戻るのか…(当時、バンクーバーを逃げ出してビクトリアへ来たばかりだったので)とか考えると、ビクトリアを捨てていくところなのか?!(;_;) とか葛藤したり。

でも彼との日々を過ごしていって、自然とバンクーバーで1ヶ月を彼と過ごそうって決めました。
ダメだったらまた戻ってくればいいじゃないか! って感じで。
彼と一緒にバンクーバーを過ごすことでまた何かが変わるかもヨ? って感じで。
寅さんを見てみなよ!あんなにどこそこ行ってるじゃん! って感じで。
いつものように流れに任せることにしたんですよね。


しかも大きかったのは、私にはなんにも守るものがないって部分で(笑)
仕事もないし、当面は過ごせるお金も一応あるし… って感じだったからね。

しかも同棲?は初体験!
どんな風になるんだろう〜 っと、


毎度の如く  エイ!!!!!!!!  でした。


彼がバンクーバーに行った1週間後、遅れて私は彼の元へと向かうことにしました。


彼くん「こっちへ来る当日、その日の気分の色を教えて。マミは日によって好きな色が変わるでしょ?」

私 「分かった。なんだろ(笑)」


当日は、ターコイズブルーかピンクの気分だったのでそれを伝えました。

荷物の多さにヒィヒィ言いながら、バンクーバーにつくと彼が迎えに来て、ホステルの部屋にはピンクのカーネーションの花束がベッドに置かれていました。

彼くん 「ピンクって言ってくれて良かった〜」

生理が軌道に乗ってきたよ

たんぽぽのふわふわ畑(15th Ave., Prince George)

早くも3度目の生理が済みました。
今回は1週間も早く来て驚きでした。
ちょうど28日周期、帳尻を合わせてくれたのかなぁ… なんて思いながらカダラさんに感謝です。

実家の時のように、生理が来たから外出しない…家で安静にしてる! では済まない状況も多いので、
気持よく過ごすために痛み止めを服用することもあります。

量が多くて外出などの状況の場合は、こちらではタンポンを使っています。そして補助的に布ナプを使っています。
NatraCareのタンポンはすべて使ったため、新しく買い直しました。

Organyc 100%, Organic Cotton Digital Tampons 約7CAD
(画像からサイトに飛びます)
アプリケーター付きのタンポンもありますが、私はフィンガータイプを使っています。

膣内は粘膜だけあって、皮膚の何倍も毒を吸収しやすいそうです。もちろんデトックスもするんですが。やっぱり気をつけないとな〜っと感じられるので、「せめて」の意味も込めて、私はオーガニックコットンのものを選んでいます。

ただ、タンポンは非常用。
多い日でも家にいるときなどはやはり布ナプを使うし、多い日を過ぎたら布ナプ一本で行けています。
洗濯も難なくOK!
今のところジップロック袋タイプの中に漬け込んで、毎日洗うのが一番良い感じです。
すぐに洗えばすぐに綺麗になるし、うーん◎!



生理が軌道に乗ってきた〜っと感じられて嬉しい!

プールへゆこう

走り去るチアリーダー達(Granville St. Vancouver)

日本人ならやっぱり恋しくなるのは風呂・温泉・銭湯じゃないでしょうか…


そんなあなたに市民プール、おすすめです。
Aquatic Centerっていうのが街にはたいていあるものです。


TIPS***

  • ビクトリアの市民プール、Crystal Pool 【←サイトへ飛びます】


かなり好きでした!
広々していて綺麗なロッカールーム、そしてプールも水泳用レーンとフリーゾーンに分かれていて、遊具なども充実。
片隅には小さなウォータースライダーもあるのでちびっ子も楽しめます。
子ども連れのファミリーが多かったです。

そして同じ空間に Hot tab(ジャグジー)、Mist sauna(ミストサウナ)、Sauna(高温サウナ)もあって、温泉センター気分を味わえます。もちろん混浴(水着着用)です。

入場料(プールのみ)5.60 CAD、
小コインロッカーは25¢(25¢硬貨のみの利用)、大コインロッカーは50¢(25¢×2)





こちらは、よりスポーツ感の強い場所でした。
水泳レーンも初級・中級・上級(早さについて)に分かれており、またフリーゾーンも設けられています。
奥の方には飛び込み台もあって、水深がかなり深めのプールがあります。私はそこでプカプカ浮いて過ごすのが好きでした。(ちなみに浮き具があるので使うと安全です)

たまに飛び込み台を使う人が居るので、注意が必要です。

またプールの空間とは別に
Whirlpool(Hot tabと同様ジャグジーの意味)、Sauna(普通のサウナ)があります。水着のまま移動して利用します。
ミストサウナがないのが残念でしたが、そこまで高温じゃないので気持ちよく利用できました。

入場料は 6.10 CAD (税込み)
コインロッカー(大)は25¢(25¢硬貨のみ)



***
水着はビキニでもなんでも良いですよ〜♪
何でもいいやって人は、24ドルくらいで安く手に入りますが、
やはりサイズが大きいこの国では試着は必須かなっと思います。


ジャグジーは水着着用だからか、やっぱり銭湯や温泉とは違うなぁ〜っと感じますが、それでも私は久しぶりのお風呂気分に大満足でした。
ジャグジーの質で言うと、クリスタルプールの方が好きでした。

どこの国でもお風呂ゆったり入ってると、その空間にいる人々の間で会話が始まります。
やっぱりお風呂って皆気持ちいいよね〜▲△▲

安いし、楽しいし、運動にもなるのでオススメ〜!◎

うれしいお客さま

カタカタ音がすると思ったら
こんなに可愛いお客さん(おうち, Prince George)


今朝のこと、カタカタ音がするから屋根にカラスでもおるかな…とずっと放っておいた。


それでもずっとカタカタが止まらないので、覗いてみると可愛いお客さんがいらしてた。
そっと見ていた。

少しぎこちない様子だったな(笑) 
でもホント美人!!!!!!


そんな折、電話がかかってきて「マミかしら? 先日もらったレジュメを見たわ。明日面接来れる?」との知らせがきた。



これるこれるこれるこれる!(笑)


レジュメを書いて、手渡したり、送ったり っていう作業ばかりで果てしないな〜って思っていたのだけれど、ほんのすこ〜しずつでも前に進んで行ってるな〜って。

この子が届けてくれたのかなー▲△▲

Friday, May 8, 2015

彼くん 

彼くんとヘイズス(in March, Victoria, BC)


彼とは、かれこれ2ヶ月ほど前に出会いました。

場所はビクトリア。
自分としては思ってたよりも「出会い」が早かったので驚きでした。


多分カナダに来て、2週間目くらいの時だったかな〜。

同じホステルに泊まっている人で、
見たことはあるけど話したことはないっていう、『ホステルあるある』な人でした(笑)

ある日わたしは夜遅くに節約のためのスープを作っていて、
彼はサンドイッチか何かを作っていました。


キッチンでまごまごコンロの火を付けられない自分にトホホとなっていると彼が助け(ようとし)てくれた… が、火は付かなかったという始まりでした。


私「良いの良いの、こっちの電気コンロ使うから!ありがと(汗)」

ってな感じでスープを作っていると

彼くん「すごく美味しそう。何作ってるの?」

私「スープ(ピシャリ)」

彼くん「どこから来たの?」

私「日本だよ。2週間前に来たよ。」

彼くん「クール! ぼくコーネリアスが好きなんだよね。」

私「コーネリアス知ってんの?!(!!!!!!!!)」

と少しだけ話したことを覚えています。
背の小さい私を覗きこむ彼の表情は柔らかく、彼の目が自分の目にとまりました。


そんな始まりでした。

Monday, May 4, 2015

朝ヨガ

サンドイッチづくりは飽きませんな

こちらに来て11日目で新居に引っ越しました。

3LDKの広々なお家です。
家具付きでないため、だだっ広くて空間に声が響きます。
家具はあんまり揃えないけど、最小限… シェルフとかテーブルとか…これからちょこちょこ買い足すかな。
もちろんユーズドの家具や、ガレージセール狙い!

だって、ずっと住むわけじゃないもん


こんなに広いものだから、二人の趣味部屋があるわけですが、
私の部屋は ヨーガ道場 にするって決めてたので 何にも置く必要なく…
家から持ってきた風呂敷布と、ホワイトセージを焚くためのお皿くらい。


やっとヨーガ再開です。
ヨーガは一畳分のスペースがあればできる〜… っとは思うものの、やっぱり落ち着いてできるスペースが欲しかった〜

これまでの場所がホステルと共有スペースばっかりだったので、心地よくヨーガをする機会が得られませんでした。

といっても、実家でもスペースなくあまりしておりませんでしたので‥
本人の体 ギッシギシ ですが。


わたしを導くのは、カナダに来る前の鹿児島に遊びに行った際、ヨーガの先生にプレゼントしてもらった朝ヨガCD!
ブランクもあるのでどうかな、音声だけでわかるかな… と思ったけど


いや全然わかった(輝)


もちろん初回は途中途中で繰り返し聴いたりしたけれど、ブランクもなんのその、
一瞬で鹿児島のヨーガスタジオ ヴァーユ に戻りました(笑)

こちらにもヨーガスタジオはあるんですけど、いまいち行く気になれず…
やはりわたしは、鹿児島のヨーガスタジオVAYU生です。

そしてただいま筋肉痛。


平日は、彼の仕事の関係で起きるのが6時くらいなので素敵な朝ヨガにはもってこいの時間… 
朝イチでお湯を沸かし、わたしは白湯、彼はコーヒー
そしてヨガ。
そして朝食。


いいなこの習慣!(笑)

Friday, May 1, 2015

やることがない副産物

女 (マーカーペン)

ここプリンスジョージは、州北部のいち大都市といっても… 田舎です。
と〜っても。


彼の仕事が始まり、朝がめちゃ早くなってからと言うもの、
就寝時間が 平均10時 になりました。

しかも9時半くらいに完全に日が暮れるので、日暮れとともに就寝という不思議な事態。


ばーちゃんちとかに泊まりに行ったときに、テレビもあんまり観ないし、やることもないし、ばーちゃん達早く寝るしで、仕方なく9時位に寝てたのを思い出したくらい(笑)

そしてバンクーバーと違って店も少なく、ちょっと歩かないと飲食店もないので 俄然自炊派となり…

肌がの調子良いです(喜)

腸の調子も良く…

肌の調子が良いです(嬉)


この調子でワーホリ健康体目指します。
外国行って、外国の食事に慣れて太ったという話よく聞きますが…
私は逆の ワーホリ行ったら健康になった っていう方へ向かうことにしてます。

アクセプト

トゥリ(Downtown, Prince George)

その後顔をあげて歩いていると、ほんとにたくさんの笑顔に包まれていることに気づいた。


笑顔は私の中に入ってきて浄化してくれているようだった。
なんで気づかなかったんだろう… と不思議だった。

そして彼のことを想った。

彼の言葉、素直に受け止めてずっと独りだったけど、それを二人に増やしてやってみようと想った。
どことなく私は彼のことをずっと探っていた。
でももう探ることも必要ないかもしれないと思った。
彼に依存はしない。

感じられてるのは、ありがとうだと思う。
彼の存在に感謝をしている。

ありがとう。
ありがとうございます。
ありがとうね。