Friday, February 12, 2016

高熱は毒出しのプロセス

スケートをしたのは15年ぶりくらいだった(Vancouver, BC)



そんなこんなでバンクーバーへ
でも報告したとおり、彼の元へ言った翌日の夜には高熱が出てしまった。
私の勘では、39度以上の熱だったとおもうし、コナーも引くほど体が熱くなったの。
疲れから出たなっていうのは私の勘が教えてくれたけど、風邪だったらやだなという気持ちもあった。


その翌朝、私はその時滞在してた所(コナーの兄宅)を出てホステルで療養することを決めた。

というのも、私はその朝ルームメイトの友人にばい菌扱いをされてしまったのね。
初対面の人だったもので、トイレに行く途中に少しだけ挨拶をした時だったんだけど、「よろしく」と言ったらあちらが握手のために手を出してきたの。
でもその人、握手をした後に直ぐに手を洗いに行ったのよね。

私は気を悪くしたのと、単に気分が悪いのと、自分が気分が悪くなるところに居続けたくないという気持ちから、ホステルかどっかに移動することを決めたの。

「私、ばい菌扱いをされてまであそこに寝泊まりしたくない。」

というとコナーは、

『あの子はそういう性格なんだよ。気にしなくっていいんだ。』

と言われたので、私はとても怒って、

「ばい菌扱いをして手をあらいにいくなら、そもそも握手なんてしなくてよかったのに、なんでするわけ??頭が悪い!」

と言ったの。すると、

『手を洗うのは普通のことでしょ。だって自分は風邪を引きたくないんだし』

とコナーに言われた。


私は彼が私の味方をしてくれていない気がしたし、私はとても気分が悪かったから、

「私はとても体調が悪いし、今だって寝ていたい。でもあんなところにいたくないし、そうなると自分の家ではないんだから、出て行ってどこか落ち着けるところにいようと思うのはごく自然のことでしょう!大人なら普通のことだ。」

と言った。


その後少し時間を開けて

『マミが気分が悪いなら今直ぐあのホステルに行って休もう。』

と言ってくれましたが、お金もかかるので

「もしコナーが来たくないなら行かなくていいんだよ。」

というと、


『なんでそんなことを言うの?僕は君と一緒に居ると言ったでしょ?』


といってくれた。

なので、私たちはそこから馴染みのホステルに行って、すると直ぐに一番安い個室を用意してくれて、コナーにココナッツウォーターを買ってきてもらって、私は夜まで安心して眠りにつくことが出来た。

たくさん汗を出して、水分を摂って、夜にご飯を食べに出て、そしてまた夜に寝て。

次の日はとても体が軽くなっていたのを覚えてる。

そして軽くなってきたのと同時にいろんなことがすごく身軽に動き出したような気がして…バンクーバー楽しかったなぁ… 


でも何したか忘れちゃった。
ちょっと考えて、思い出した時に思い出したことを書きますね。

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